ダヴ・キャメロンが日本でのブーブー・スチュワートとの思い出を一連のツイートで振り返った。(フロントロウ編集部)

ダヴ・キャメロンがブーブー・スチュワートとの友情についてツイート

 ディズニー・チャンネルのテレビ映画シリーズ『ディセンダント』のマル役で知られるダヴ・キャメロンが、同作で共演して以来、プライベートでも大の仲良しなことで知られるブーブー・スチュワートとの友情についてツイッターで触れた。

画像: ダヴ・キャメロンがブーブー・スチュワートとの友情についてツイート

 今回、ダヴはツイッターでファンの投稿にリアクションする形でブーブーについてのツイートを連投しており、自身のバッグを持っているブーブーの写真にリアクションするツイートから一連の投稿を始めている。ダヴによれば、ブーブーは一緒に出かける時はいつも肩身離さずバッグを持ってくれるようで、「一緒に出かける時には、それがたった60センチ先へのお出かけでも私にバッグを置かせたり離させたりしないの。彼は一晩中ずっとこうなんだよ」とツイート。

 続けて、「8年間の友情だからね。彼は8年もの間、永遠に私を生かし続けようと気が気じゃないんだよ」とダヴ。フォロワーからその理由について尋ねられると、「私は死ぬかもしれないバカなことをいつもやってるから」と明かした。

 お次は、『ディセンダント3』のプレミアのために一緒に来日した際にカラオケを楽しんだ時の映像にリアクションしたダヴ。「この夜に関しては、未公開映像がたくさんあるよ。(未公開で)あるべきものがね」とツイートして、人には見せられないような日本での未公開映像がたくさんあることを告白した。

 ダヴはさらに、日本のディズニー・チャンネルにて、だるま落としにチャレンジした時の映像にもリアクション。この映像についてコメントはしなかったものの、ブーブーのアカウントをタグつけする形で反応を示した。

 今回の一連の投稿を締めくくったのは、日本でブーブーと一緒にカラフルな綿あめを食べた時の写真。ダヴはこの投稿に、「オーケー。もう行かなきゃだから、このメモを残しておくね」とコメントして、ブーブーとの友情の振り返りを終えた。

ダヴとブーブーの友情が深まったのは日本

 ダヴにとって、日本はブーブーとの友情が深まった思い出の地なのだそうで、以前、フロントロウ編集部とのインタビューで「日本への旅は、私たちにとってすごく大切なものになっている。誰しも、友だちとの友情が深まった瞬間があると思うんだけど、私とブーのそれは、日本へ行った時だった」と明かしている。

画像: ダヴとブーブーの友情が深まったのは日本

 「日本のことはいつも話していて、実を言うと、お揃いのタトゥーも入れようとしていたの」とダヴは同じインタビューで語っている。「日本での最終日の夜を忘れないようにするためのね。私たちはその日、カラオケのあるバーに行って、ハニートーストーを食べたから、ハニートーストのタトゥーを入れようとしたの(笑)。『キュートじゃない?』っていう感じで思い立ってね。それで、帰国する前に入れようとしたんだけど、お店が見つからなかったんだよね。だから、日本は私たちにとってすごく大切な場所なの」。(フロントロウ編集部)

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