2022年に行われるテキサス州知事選への出馬をウワサされる俳優のマシュー・マコノヒーが、7月4日の米独立記念日に政治家さながらのスピーチを披露した。(フロントロウ編集部)

マシュー・マコノヒーがアメリカの未来について語る

 映画『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー主演男優賞を受賞するなど、俳優として輝かしい経歴を持つマシュー・マコノヒーが、アメリカの独立記念日に自身のインスタグラムにアップした動画を通じて政治家さながらのスピーチを披露した。ご存じの方も多いとも思うが、マシューは故郷テキサス州の知事になるべく、水面下で着々と準備を進めていることをウワサされている。

 以下、マシューのスピーチの全訳。

 「ハッピー・バースデー、アメリカ。はい、そうです。今日は我々の独立、 そして国家の誕生を祝福する日であり、主権を得るための革命のきっかけとなった日でもありますが、この1年、太陽の周りを回る旅が、頭を悩ませるものであったことを認めざるをえません。他の国のタイムラインと比較して、アメリカは今、思春期を迎えており、成長の痛みを経験することになるでしょう。我々が経験しているのは成長痛です。これは言い訳ではなく、現実です。でも、これは良いことであり、私たちは学び続け、成熟し続け、努力し続け、登り続け、築き続けなければなりません。そして、進化し続けるなかで、我々は希望を持ち続けなければならないのです。今週末、赤、白、青の3色を祝いながら、私たちが一体どこから来て、今どこにいるのか、これからどうやってどこへ向かうのか、最高の自分になるためにどうしたらいいのか、少し考えてみましょう。さて、それが歌だったとして、みんなが『この曲を歌わないわけにはいきません』と言ったとしたら?私は少しでもいいから今よりも良くなりたいです。きっとあなたも同じでしょう。最高の自分になるための道を歩みましょう。それを歌わないわけにはいかない曲にしましょう。どうしてでしょう?なぜなら、それが私たちだからです。それが私たちのあるべき姿であり、代替案は最悪だからです。レッツ・ロック、アメリカ。誕生日おめでとう。この調子でいこう。では、またどこかでお会いしましょう」 

 フロントロウでお伝えしたが、今年3月、ポッドキャスト『The Balanced Voice(原題)』に出演したマシューが、「僕は今、自分のリーダーシップの役割とは何かを改めて考えているところなんだ。僕には教えるべきことや分かち合うべきことがあると思ってる。自分の役割は何なのか? 人生の次の章での私の立ち位置はどこなのか?」と発言したことで、政界進出を視野に入れていることが明らかに。 

 その後、テキサス州知事選出馬のウワサについて、人気トーク番組『The Tonight Show(原題)』に出演した際に聞かれたマシューは、「検討はしてる。間違いなくね。検討することができるだけで光栄だ。でも、今はそれ以上でも以下でもない」と語っている。

画像: マシュー・マコノヒーがアメリカの未来について語る

 ちなみに、2018年に再選したテキサス州のグレッグ・アボット知事は、2022年に行われる州知事選にも出馬を予定しているが、マシューにも勝算はあるようで、4月6日から13日にかけて登録有権者1,126名を対象に実施された世論調査によると、45%がマシュー、33%が現職のアボット知事、22%が他の人に投票すると答えたという。(フロントロウ編集部)

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