スカーレット・ヨハンソンがコリン・ジョストとの第1子を妊娠と報道
MCUの新作映画『ブラック・ウィドウ』で主演を務めている俳優のスカーレット・ヨハンソン(36)が、2020年に結婚した俳優のコリン・ジョスト(39)との間に彼との第1子を妊娠したという。米Page Sixが報じている。
7月8日(木)に映画館にて、7月9日(金)ディズニープラス プレミア アクセスにて主演作『ブラック・ウィドウ』を控えるなか、同作のキャストたちは先月に精力的に映画のプロモーションに臨んでいた一方で、スカーレットはいくつかのイベントに出席しておらず、妊娠したのではないかとする噂が囁かれていた。
今回、情報筋は米Page Sixにスカーレットが妊娠したと明かしており、「実は、スカーレットの予定日は間もなくとなっていて、彼女もコリンも楽しみにしているはずです」とコメントを寄せているほか、別の情報筋も次のようにコメントしている。「スカーレットは妊娠していますが、それをほとんど明かしてきませんでした。彼女は目立たないように務めています」。
米現地時間7月2日には、映画でレッド・ガーディアンを演じているデヴィッド・ハーバーらが参加した『ブラック・ウィドウ』の試写会が米ニューヨーク州ハンプトンで開催されたが、近郊のモントークに家を持っているスカーレットはこちらも欠席。
「スカーレットは大抵、(ハンプトンにある)アマガンセットやモントークで夏の多くの時期を過ごしており、彼女が砂浜で犬を散歩させていたり、コーヒーを飲んだりしている姿をよく目撃します。とはいえ、今年の夏は、目立たないように心掛けているようです」と近所の情報筋は米Page Sixに語り、今年はスカーレットの姿をあまり見かけていないと証言した。
妊娠の報道が事実であれば、前の夫であるフランス人ジャーナリストのロマン・ドリアックとの間にローズ(6)がいるスカーレットにとっては2人目の子供で、コリンとの間に生まれる初めての子供となる。(フロントロウ編集部)