MV冒頭で聞こえる謎の男性の声は誰の声?
ヒット曲「Havana(ハバナ)」をはじめ、恋人であるショーン・メンデスとのコラボ曲「Señorita(セニョリータ)」などで知られるカミラ・カベロは、9月3日にAmazonプライム・ビデオにて配信される映画『シンデレラ』で初出演を務め、演技の世界に浸っていたが、ついに音楽界にカムバックし、久しぶりの新曲「Don't Go Yet(ドント・ゴー・イェット)」をリリース。
「Havana」などと同様にラテンサウンドが耳に残る「Don't Go Yet」は、同日にミュージックビデオも公開され、少しクラシックなカミラの可愛らしい姿が映し出されている。
そのミュージックビデオの冒頭、ラジオからスペイン語が聞こえてくるシーンがある。じつはこのラジオから聞こえるスペイン語を話す男性の声は、カミラの祖父の声だということが発覚。カミラはインスタグラムで「ビデオの冒頭の声は祖父の声。そして、あなたが聞くこの曲はアルバムに収録されるかもしれないし、されないかもしれない」と明かした。

ちなみに、今回リリースされた「Don't Go Yet」は、「家族」をテーマに制作中のサード・アルバム『ファミリア』に収録される予定のため、ミュージックビデオには祖父の声だけでなく、カミラの父親、妹、従妹もエキストラで参加し、楽曲を盛り上げている。(フロントロウ編集部)