カミラ・カベロが、新作映画『シンデレラ』撮影中に脅威に思っていたことを明かした。(フロントロウ編集部)

カミラ・カベロ主演『シンデレラ』

 『シンデレラ』は、カミラ・カベロが初めて主演を務める作品として注目を浴び、日本でも9月3日にAmazon Prime Videoで独占配信されることが決定している新作映画。

 カミラの他にも、フェアリーゴッドマザー役としてミュージカル『キンキー・ブーツ』やドラマ『POSE/ポーズ』でお馴染みのビリー・ポーター、シンデレラの継母役として映画『アナと雪の女王』でエルサの声を担当するイディナ・メンゼル、国王役として『007』シリーズのジェームズ・ボンド役で知られるピアース・ブロスナン、そして町の触れ(タウンクライアー)役にラッパーのミッシー・エリオットと、豪華なキャストが出演している。

 そんな本作の撮影時、カミラは密かに怯えていたことがあったと英Bustleのインタビューで告白した。

ビリー・ポーターを脅威に感じていた

 「私は(ビリー・ポーターを)脅威に感じていた」と衝撃的なエピソードを明かしたカミラ。彼女は、ビリーはとても才能に溢れていて、大きな魂と大きなエネルギーを持っていると思っていたため、そのオーラがプレッシャーになっていたという。

画像1: ビリー・ポーターを脅威に感じていた

 カミラは続けて、「だから私は彼にそう言った。すると、彼はとても繊細で、優しくて、とても現実的な人だと分かった。最終的に、私たちは本当に繋がり合えたの。彼は『実生活であなたの(フェアリーゴッドマザー)になりたい』と言っていたよ」と、お互いを理解し合うことで、恐怖心が消えたばかりでなく、心の友のような存在にまでなったことを明かした。

画像2: ビリー・ポーターを脅威に感じていた

 カミラが主演を務め、これまでとはひと味違った雰囲気になって登場する映画『シンデレラ』は、9月3日よりAmazon Prime Videoで独占配信。(フロントロウ編集部)

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