シンガーのジャスティン・ビーバーの「下半身」に二度見レベルの“珍事件”が発生…!これはもはや悲劇というより奇跡かもしれない。(フロントロウ編集部)

ジャスティン・ビーバーの下半身が大変なことに…

 「Baby(ベイビー)」や「Sorry(ソーリー)」といったヒット曲で知られるシンガーのジャスティン・ビーバーの下半身に起きた“珍事件”が話題になっている。今年7月、ジャスティンが人気ファッションブランド「バレンシアガ(Balenciaga)」の新キャンペーンに起用されたことをフロントロウでお伝えしたが、その広告写真が思わぬハプニングを生むことに…。

 つい最近、ウェスト・ハリウッドにあるホテル「アンダーズ ウェスト ハリウッド」の建物の外壁に、ジャスティンを起用したバレンシアガのビルボード(屋外広告)が設置されたのだが、縦半分を張り替えたところで作業が中断されてしまったため、その前に張ってあった広告に写る女性の下半身とジャスティンの上半身が“合体”。

画像: ジャスティン・ビーバーの下半身が大変なことに…

 偶然、体のサイズ感がぴったりだったこともあり、まるでジャスティンが下着姿で仁王立ちしているような「奇跡の1枚」ができあがってしまった。

 今回、ジャスティンと見事に合体してしまったのは、リアリティスターのキム・カーダシアンがプロデュースする下着ブランド「SKIMS(スキムズ)」の広告。ちなみに、モデルを務めたのはキムではなく、今年8月に閉幕した東京オリンピックにアメリカ代表として出場した女子サッカー選手のアレックス・モーガンで、本来はこうだった。

 残念ながらジャスティンはこの件に沈黙を貫いているが、もうひとりの当事者であるアレックスは自身のインスタグラムのストーリーに例の写真と泣き顔の絵文字を投稿して、「RIP(※『安らかに眠れ』という意味) 私の上半身」とコメント。また、ドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』やNetflixのオリジナル映画『キスからはじまるものがたり』などの出演作で知られる俳優のジェイコブ・エロルディも、インスタグラムのストーリーで「笑ってごめん。でもこれはおもしろすぎる」とリアクションしている。(フロントロウ編集部)

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