ゼンデイヤ、スリットが深く入ったドレスにヒヤリ

ゼンデイヤがヴァレンティノのドレスを着用

　映画『スパイダーマン』シリーズでお馴染みのゼンデイヤが、9月1日からイタリア・ヴェネチアで開催されているヴェネチア国際映画祭に出席。ヴェネチア国際映画祭では、ゼンデイヤとティモシー・シャラメが主演を務める映画『DUNE／デューン砂の惑星』のワールドプレミアが開催された。

　『DUNE／デューン砂の惑星』は、『ブレードランナー 2049』や『メッセージ』を手掛けてきたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、フランク・ハーバートによるSF叙事詩『デューン／砂の惑星』を映画化したもので、砂に覆われた惑星デューンを舞台に、全宇宙の未来を託された主人公ポールの運命を追うというストーリーになっている。

　この映画で主演を務めるゼンデイヤは、フォトコールにも参加しており、自身が広告塔を務めるヴァレンティノ（Valentino）のシャツドレスを着用して登場。

　ピンクのベルトがポイントになったシャツドレスだが、このドレスは、太ももの上部あたりまで深くスリットが入っており、見ている方が思わずヒヤリとする場面も。

　しかしゼンデイヤは気にすることなく、堂々とフォトコールに応えた。

　ちなみにゼンデイヤは『DUNE／デューン砂の惑星』のイベントでもヴァレンティノのドレスを着用しており、フォトコールの時と同じく、そちらのヌーディーなドレスも話題になった。（フロントロウ編集部）