人気ランジェリーブランドであるヴィクトリアズ・シークレットの広告塔としてブレイクしたモデルのジャスミン・トゥークスとスナップチャットの国際マーケティング部門のディレクターであるフアン・デビッド・ボレロが、1年の婚約期間を経て結婚した。(フロントロウ編集部)

ジャスミン・トゥークスが結婚

 アメリカの大手ランジェリーブランド、ヴィクトリアズ・シークレットの広告塔である、通称エンジェルに抜擢され、約3億円もの宝石が装飾されたファンタジーブラをつけてランウェイを歩いたこともあるジャスミン・トゥークスは、2017年頃からスナップチャットの国際マーケティング部門のディレクターである、フアン・デビッド・ボレロと交際してきた。

画像: ジャスミン・トゥークスが結婚

 一緒にレッドカーペットに登場するなどして仲睦まじい姿を見せていたジャスミンとフアンは、2020年に婚約。ジャスミンはユタの砂漠地帯でいきなりプロポーズされ、推定7カラットのダイヤモンドがついた婚約指輪をもらったことを明かしていた

 そして1年の婚約期間を経て、ジャスミンとフアンはついにゴールイン。結婚式が行なわれたのは、2人が婚約当初から希望していたフアンの母国エクアドル。ジャスミンは現地のウェディングプランナーと共にすべてを計画したようで、ジャスミンのこだわりが詰まった結婚式となった。

 結婚式でジャスミンが着用したのはズハイル・ムラド(Zuhair Murad)のカスタムウェディングドレス。約1.5メートルものトレーンがゴージャスなウェディングドレスについてジャスミンは「私は彼の最初のクチュールショーを見たときから、彼にドレスを作ってもらいたいと思っていた。私のインスピレーションを彼に送ったところ、彼は今まで見たこともないような美しく、時代を超越したドレスを描いてくれた」と米Vogueにコメント。

ブライズメイドはヴィクシーエンジェル

 そして花嫁付添人であるブライズメイドという重要な役割を担ったのは、ヴィクトリアズ・シークレットの広告塔として一緒に切磋琢磨したジョセフィン・スクライバーやサラ・サンパイオ、ライス・リベイロ、そしてモデル仲間のケルシー・メリットやシャニーナ・シェイクといった豪華な面々。

 ブライズメイドとなった友人らはグリーンのドレスを着用して、ジャスミンの結婚式に華を添えた。ちなみにコロナ禍での結婚式ということで、結婚式に参加した人は全員にワクチン接種が求められ、週末には2度検査が実施され陰性が認められたうえで行なったという。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.