ニコールの誕生日会で悲劇が
大御所シンガーのライオネル・リッチーを父親に持ち、パリス・ヒルトンと共に出演したリアリティ番組『シンプル・ライフ』で注目を集めたニコール・リッチー。2008年からは自身のファッションブランド、ハウス・オブ・ハーロウ1960(House of Harlow 1960)でデザイナーを務めるニコールは、40歳の誕生日を迎えた。
40歳の誕生日は、家族にお祝いしてもらったニコール。誕生日パーティーで用意されたケーキは、天使の格好をした幼いニコールの写真がプリントされているキュートなもの。大盛り上がりで誕生日パーティーが進められていたが、じつはあわや大惨事となるハプニングが起こっていた。
その出来事が起こったのは、ニコールがケーキのロウソクを消そうとしうた時。火がついたロウソクに顔を寄せ、ふーっと息を吹きかけロウソクの火を消そうとすると、手前にあったロウソクの火がニコールの髪の毛に引火。
少しだけ引火したため、手で押さえれば消えると思っていたが、左右どちらの髪の毛にも引火しており、一瞬ニコールの顔あたりまで燃え上がるいう大惨事に発展。幸いなことにニコールにケガはなかったものの、髪の毛はかなり燃えた様子。
ニコールはその動画をインスタグラムに投稿すると「よし、今のところ40歳はイケてる」とキャプションをつけジョークを飛ばした。40歳の誕生日会で、髪の毛が燃えるというハプニングが起こりながらもケガがなかったというのは、まさに不幸中の幸い。
(フロントロウ編集部)