続くスニーカー人気の中でも、王道の人気を誇るナイキのエアフォース1(Nike AIR FORCE 1)。セレブ界きってのスニーカーヘッズとして、激レアなスニーカーをコレクションするジャスティン・ビーバーも、シンプルな白の「エアフォース1」の登場回数が多くヘビロテして愛用中!(フロントロウ編集部)

王道の人気を誇るナイキ「エアフォース1」

 ナイキ「エアフォース1」の魅力は、普遍的なデザインのため飽きが来ず、幅広いスタイルにマッチしやすいのに、コーディネート時にはアクセントとしての効果を最大限発揮してくれるところ。

画像: 王道の人気を誇るナイキ「エアフォース1」

 優れたクッション性を求めた厚めのソールが絶妙なフォルムを生み出し、未だに人気が続くハイテクスニーカーのような存在感を与えてくれる。90年代ストリートファッションのリバイバルとともに絶大な人気を誇っている。

 ファッションアイコンとしても支持を集めるジャスティン・ビーバーも「エアフォース1」が大のお気に入りで、先日のメットガラでもタキシードスーツに「エアフォース1」を合わせて登場した。そんなジャスティンの「エアフォース1」スタイリングをピックアップ。

ジャスティンの「エアフォース1」コーディネート

画像1: ジャスティンの「エアフォース1」コーディネート

 ネイビーのハイネックに同色のジャケットを重ね、ボトムはブルーのパンツを合わせたブルー系コーデを披露。頭にはライトブルーのキャップ、足元には白の「エアフォース1」で抜け感を作った配色がワザあり。パンツの裾は太めにロールアップして、白スニーカーを目立たせてバランスを取って。

画像2: ジャスティンの「エアフォース1」コーディネート

 JOHN ELLIOTT(ジョン エリオット)のオーバーサイズシャツにだぼっとしたデニムを合わせ、オーバーサイズなシルエットで仕上げたスタイリングの足元は「エアフォース1」でシンプルにまとめて。腰履きしたボリューミーなボトムにもソールが厚めの「エアフォース1」がマッチする。

画像3: ジャスティンの「エアフォース1」コーディネート

 レトロなカラーリングのフリースジャケットに、ピンクのビーニーとパープルのサングラスを合わせたポップなコーデも、「エアフォース1」を合わせればスタイルをまとめて見せてくれる。ラフにさらっと履き崩していても、それなりに味になるのがエアフォース1のいいところ。

画像4: ジャスティンの「エアフォース1」コーディネート

 今季も要注目なカラーレザージャケットを愛用するジャスティンは、ペイントがアクセントになったストレートデニムに合わせて、シックなアーバンストリートコーデを完成。キレイめなコーデの足元にも「エアフォース1」がマッチ。

 抜け感を演出しつつも決して野暮に見せないのは、「エアフォース1」の完成されたプレーンなデザインならでは。様々なスタイルに見事にマッチする万能な白スニーカー「エアフォース1」を、秋のコーデに取り入れてみて。(フロントロウ編集部)

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