カレン家の兄妹が久しぶりに再会
ヴァンパイアと人間の“禁断の恋”を描いた映画『トワイライト』シリーズは、ティーン世代を中心に、全世界で“ヴァンパイア”ブームを巻き起こし、シリーズ5作分の全世界総興行収入が3,000億円を超えるという驚きの記録を打ち立てた大ヒット作。
今でも根強いファンがいる『トワイライト』シリーズに出演していたクリステン・スチュワートやロバート・パティンソン、テイラー・ロートナーらは、この作品をきっかけに世界中にその名を轟かせた。
そんな『トワイライト』でロバートが演じたエドワードの義理の兄エメット・カレンを演じたケラン・ラッツとその妹アリス・カレンを演じたアシュリー・グリーンが再会を果たした。2人はプライベートでも仲が良く、一時はニューヨークで一緒に物件を借りようと計画していたことも。
そして今回、アシュリーとケランは、人気動画クリエーターのマット・カットシャルのプロジェクト「Emo's Not Dead」で、『トワイライト』にインスパイアされたシーンを撮影するために集結。そして『トワイライト』を彷彿とさせるようなシーンを、野球場で撮影した。
アシュリーは昔の姿に戻るために黒髪にして気合い十分。2人は久々の再会を喜び、ケランがアシュリーのことをお姫様抱っこしている写真をそれぞれのインスタグラムで公開し、再会を報告した。
『トワイライト』の1作目が公開されて10年以上の月日が経つものの、以前と変わらず仲睦まじい姿を見せた。(フロントロウ編集部)