顔のほとんどにタトゥーが入ったマイケル・キャンベルが逮捕され、世界一見た目が怖い犯罪者と呼ばれることに。(フロントロウ編集部)

顔面が黒くなるほどタトゥーがびっしり

 趣味やおしゃれで体にタトゥーを入れる人は多いが、顔中にタトゥーを入れる人はかなり少ない。今回、顔のほとんどにタトゥーが入ったマイケル・キャンベルという男が逮捕された。

画像: 顔面が黒くなるほどタトゥーがびっしり

 マイケルが初めて逮捕されたのは、1995年。当時20歳だったマイケルは14歳の子をレイプしようとしたとして児童性犯罪者として登録されたが、2011年には、子供たちの遊び場や公共のプールから500フィート以内に近づいたとして逮捕。2018年には、トイレを流さなかったという理由で男性の顔を繰り返し殴り第3級の暴行罪で起訴。そして2020年には器物損壊、暴行、保護命令違反の罪で有罪判決を受け、6カ月の懲役を言い渡されているなか、今回はレイプ未遂で逮捕された。

 初めて逮捕された時は、顔に1つしかタトゥーがなかったものの、逮捕されていくうちにマグショット(逮捕写真)に写る彼の顔のタトゥーは増加。今では肌が見えなくなるほどにタトゥーがびっしりと入っており、米メディアに世界一見た目が怖い犯罪者と呼ばれることに。その姿がこちら。

画像: ©︎Missouri Registry

©︎Missouri Registry

 顔面だけでなく、首には蝶ネクタイや動物のタトゥーが入っていることがわかる。

 ちなみに何度も逮捕歴があるマイケルは、今回の罪によって再度有罪となれば、終身刑の可能性もあると報じられている。(フロントロウ編集部)

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