ハロウィンパーティーで出くわしたジョーとデミ
2008年にティーンを中心に大ヒットした、ディズニー・チャンネルのTV映画『キャンプ・ロック』に出演していたデミ・ロヴァートとジョー・ジョナスは、共演をきっかけに交際に発展。
ジョーとデミの交際期間は短期間だったものの、ティーンからの注目度は高かったデミはジョー。デミはジョーと破局後にツアーでバックダンサーとトラブルを起こし、その後リハビリ施設に入所するといった流れがあったため、一部のファンの間ではジョーとの関係破綻がデミのメンタルヘルスに悪影響を与えたというウワサまであった。これを後のインタビューで否定したデミは、2020年の米Harper’s Bazaarのインタビューでジョナス・ブラザーズのメンバーとは連絡を取っていないということを明かしていた。
しかし今回、ロサンゼルスで開催されたハロウィンパーティーにて、2人が再会を果たした。ジョーは妻のソフィー・ターナーと友人のオリヴィア・デヨングと共にパーティーに参加。ソフィーとオリヴィアは、2000年代にディズニー・チャンネルで放送され一世を風靡したドラマ『リジー&Lizzie』のリジーとイザベラに扮し、ジョーはリジーが憧れるパオロに変装。
一方のデミはパリス・ヒルトンやアシュレイ・ベンソンらと同じパーティーに出席しており、偶然ジョーと出くわしたよう。
すると2人は仲良く会話に発展したようで、2ショットを撮影。その写真にハートの絵文字を添えてジョーが自身のインスタグラムのストーリーズに公開した。
今後見ることが出来なくなると思われていたデミとジョーの2ショットには、『キャンプ・ロック』ファンは大興奮で、ソーシャルメディアには喜びの声が溢れた。(フロントロウ編集部)