ハイディの仮装が普通?
毎年自身でハロウィンパーティーを開催し、何億円もの金額をかけて仮装することで有名なモデルのハイディ・クルム。ハロウィンシーズンになると、一番と言っていいほど注目を浴びるハイディは、これまで映画『ロジャー・ラビット』に登場するジェシカ・ラビットや『シュレック』のフィオナ姫などになりきり、ハロウィンを盛り上げてきたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、2年連続で自身が主催するハロウィンパーティーを中止に。
ハイディは「今、世界で起こっているすべてのことを考えると、パーティーをしても大丈夫だと思うには、まだ早すぎる気がする」と米TooFabに語っていたが、そこはハロウィン好きのハイディ。自身のハロウィンパーティーは開催せずも、友人が主催したハロウィンパーティーに夫であるトム・カウリッツと参加した。
毎年気合が入っている姿を見せているだけに、2021年はどんな仮装をするのだろうかと注目されていたハイディ。そんなハイディの2021年のハロウィンの仮装がこちら。
ハイディがチャレンジしたのは、『キャッツ』風のネコ。例年は仮装に何億円もの大金をつぎ込み、気合が入った衣装でハロウィンを楽しむハイディだが、2021年は赤いウィッグを被りフェイスペイントを施すという、これまでに比べかなり普通なコスプレ。
ハイディのハロウィンのコスプレに期待していた人にすれば、どこか物足りない感じもするが、本人はこの仮装で大満足のようで、ハロウィンパーティーを楽しんでいた。
2021年のハロウィンの仮装は普通だったが、2022年はどんな仮装をするのか、そしてハイディ主催のハロウィンパーティーは開催されるのか、2022年は復活を期待したい。
(フロントロウ編集部)