キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』の4作目のサブタイトルが判明? 日本にゆかりのあるその名称は?(フロントロウ編集部)

『ジョン・ウィック4』のサブタイトルは?

 2022年5月に全米公開予定の『ジョン・ウィック4』は、キアヌ・リーブス主演の大人気シリーズの最新作。

画像: 『ジョン・ウィック4』のサブタイトルは?

 4作目には、前作よりウィンストン役のイアン・マクシェーンや、コンチネンタル・ホテルのコンシェルジュであるシャロン役のランス・レディック、バワリー・キング役のローレンス・フィッシュバーンなどが出演するほか、リナ・サワヤマ、真田広之、“漂流した力士”として話題となった田代良徳、カンフー映画の雄ドニー・イェンなどが新キャストとして発表されている。

 そんな本作より、スタッフや出演者に向けて、撮影終了を記念して作られたグッズの写真が流出。そこには、サブタイトルとみられる文字が書かれていた。

 ご覧の通り、そのサブタイトルは「HAGAKURE」。これは、漢字にすると「葉隠れ」となり、日本由来の言葉だと考えられる。このことから、アジア人キャストも多く出演している『ジョン・ウィック4』は、日本に関係する内容が含まれているのではないかと推測されている。

 ちなみに「葉隠れ」とは、江戸時代中期の武士道書のことで、木の葉や草木の陰になって見えなくなることを表す言葉でもある。

 『ジョン・ウィック4』は先日撮影終了を迎え、キアヌとドニー・イェンが仲良くセルフィーをする動画がドニーのインスタグラムに投下されたばかり

 気になる日本人キャストの情報については明かされていないが、今後の情報に期待したい。

 映画『ジョン・ウィック4』は、2022年5月に全米公開予定。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.