人気ドラマ『フルハウス』に出演していたジョン・ステイモスが、ボブ・サゲットの死後に起こった家族の変化を明かした。(フロントロウ編集部)

ジョン・ステイモスの子供が『フルハウス』に夢中に

 1987年から1995年にかけて放送されたドラマ『フルハウス』や、2016年からNetflixで配信された同作のスピンオフ『フラーハウス』でダニー・タナーを演じてきたことで知られるボブ・サゲットは、スタンダップコメディの全米ツアーを終えた翌日である現地時間1月9日に米フロリダ州オーランドのホテルの部屋で倒れているのが発見され、そのまま帰らぬ人に

画像: ジョン・ステイモスの子供が『フルハウス』に夢中に

 ボブが亡くなってからは、葬式で棺をかつぐ役を務めるほど生前仲が良かったシンガーのジョン・メイヤーや、『フルハウス』で共演したDJ役のキャンディス・キャメロン・ブレらが中心となって、生前ボブがサポートしていた強皮症の研究を行なう非営利団体「強皮症研究財団(SRF)」へ寄付するチャリティグッズが制作されるなど、レガシーは引き継がれている

 そんななか、『フルハウス』のジェシーおいたんことジョン・ステイモスが、ボブの死後、2018年に誕生した第1子のビリーに“ある変化”があったことをインスタグラムで明かした。

 それは、ビリーが『フルハウス』に興味を示したということ。

 ジョンいわく、ビリーはこれまで『フルハウス』に興味がなかったが、ボブが亡くなった後に突然見るようになったという。ジョンはビリーが『フルハウス』を見ている映像を自身のインスタグラムで公開し、「ビリーは『フルハウス』に興味がなかったんだが、私はそれをまったく気にしていなかった。でもボブが亡くなった途端、彼は(番組に)夢中になった!ボブのせいです(それとナニーのせいです)」とキャプションをつけて、ビリーを夢中にさせたボブを責め立てるジョークでファンを沸かせた。

 ちなみにナニーのテイラーいわく、ビリーは『フルハウス』の大ファンになったようで、「『フルハウス』はお気に入りの番組です』と言っていました」とインスタグラムで明かした。(フロントロウ編集部)

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