イタリアの人気ファッションブランドであるヴァレンティノが、2022年春夏コレクション“ヴァレンティノ ランデヴー“にゼンデイヤを起用したことを発表した。(フロントロウ編集部)

ゼンデイヤがヴァレンティノの新キャンペーンに登場

 動きと、内と外の出会い、私的な親密さと 社会的関係の出会いをコンセプトにした、ヴァレンティノの2022年春夏コレクション ‘ヴァレンティノ ランデヴー’。そんな、‘ヴァレンティノ ランデヴー’の広告を務めるのは、2020年からブランドのアンバサダーに就任したゼンデイヤ

画像: ゼンデイヤがヴァレンティノの新キャンペーンに登場

 ロサンゼルスのワーナー・ブラザーズ・スタジオで撮影された新しいキャンペーン動画では、THEXXの楽曲『Crystalised』に合わせてゼンデイヤがバックステージから太陽が燦々と降り注ぐストリートへと飛び出し、楽しそうに体を動かしながら仲間たちと出会う。

 そして今回のキャンペーンは、デザイナーのピエールパオロ・ピッチョーリやスタイリストのロー・ローチなど、制作に関わるすべてのアーティストがアクターであり、それと同時に観客でもある。その多様性と魅力的な人間性が溢れるストリートが、メゾンへと足を踏み入れる。

 このキャンペーン動画は、ゼンデイヤが出演するドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』を手掛けるマルセル・レヴとスコット・サカモトが担当し、80年代の映画を思わせるヴィンテージテイストに仕上がっている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.