ラルフローレンが2022年秋冬コレクションを開催
東京オリンピックや北京冬季オリンピックでアメリカ代表のユニフォームを担当したラルフローレンといえば、クラシックアメリカンを得意とするブランドで、ニューヨークの近代美術館で開催された2022年の秋冬コレクションでは、クリーンでカジュアルなルックからフォーマルなルックまでが登場した。
毎回ラルフローレンのショーには人気セレブがランウェイに登場し、今回もジジ・ハディッド&ベラ・ハディッド姉妹をはじめ、テイラー・ヒルやラッキー・ブルー・スミスなどが観客たちの間を歩いた。
そんなラルフローレンのショーは、ゲストもかなり豪華。2022年の秋冬コレクションには、ジャネール・モネイやジェシカ・チャステインなどが参加するなか、ひときわ注目を浴びたのが、リリー・コリンズ。
大ヒットドラマ『エミリー、パリへ行く』もあり、可愛らしいファッションが多いイメージがあるが、今回は真逆。なんとリリーはかっこよすぎるタキシード姿でラルフローレンのショーに参加し、モデル顔まけのスタイルを見せた。
夫で映画監督のチャーリー・マクダウェルもタキシードでショーに参加しており、シックなペアルックスタイルで揃えた。
リリーのタキシードスタイルはセレブからも大好評で、『エミリー、パリへ行く』の共演者であるカミーユ・ラザは「ディナーに誘ってもいい?」とインスタグラムでコメントし、ショーに出演していたテイラー・ヒルは目がハートになった絵文字で反応した。(フロントロウ編集部)