ゼンデイヤがアカデミー賞授賞式に参加した時に、腕にゴージャスなジュエリーをつけていたことが話題になった。(フロントロウ編集部)

ゼンデイヤのジュエリーが注目の的

 映画の祭典アカデミー賞授賞式で、6部門と最多受賞を果たした映画『DUNE/デューン 砂の惑星』に出演しているゼンデイヤ。ゼンデイヤといえば、授賞式の度に毎回注目されるのは、そのファッション。2022年のアカデミー賞授賞式では、自身がアンバサダーを務めるヴァレンティノ(Valentino)の衣装で登場した。

画像1: ゼンデイヤのジュエリーが注目の的

 クロップト丈のシャツにシルバーのスパンコールが敷き詰められたロングスカートは、ヴァレンティノのデザイナーであるピエールパオロ・ピッチョーリがゼンデイヤのために作った1着。

 そんな豪華な衣装と共に注目されたのが、ゼンデイヤの腕。ゼンデイヤの両腕に輝いていたのは、ブルガリ(Bulgari)のジュエリー。このジュエリーは、蛇がモチーフとなったブルガリの代名詞でもあるセルペンティシリーズ。

 ゼンデイヤはこのセルペンティシリーズから、2種類のセルペンティ ヴァイパー ブレスレットを着用。右手に1重のセルペンティ ヴァイパー ブレスレットを4本と2重になっているものを2本、そして左手には1連が3本と2連が2本つけられていた。

画像2: ゼンデイヤのジュエリーが注目の的

 じつは今回ゼンデイヤがつけていたセルペンティ ヴァイパー ブレスレットは、ホワイトゴールドにダイヤモンドが装飾されたもので、1連の一番小さなサイズでも約328万円。2連となると倍ほどの値がつく可能性が。そのため、ゼンデイヤは片腕だけで約2,000万円を超えるジュエリーをつけていたことになる。

 それに加え、3つの指輪や同シリーズのネックレスなども着用しており、この日のジュエリーだけでもかなりの金額だった。

(フロントロウ編集部)

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