ビリー・アイリッシュが歌曲賞を受賞
ディズニー・チャンネルの『うわさのツインズ リブとマディ』や『ディセンダント』シリーズでブレイクを果たしたダヴ・キャメロンは、俳優としてだけでなく、シンガーとしても活動しており、2月には新曲「Boyfriend」をリリース。
そんなダヴは、先日ロサンゼルスのドルビー・シアターで行なわれていたアカデミー賞授賞式を画面越しに見ていたときに、あるシーンで涙をしたよう。
それは、ビリー・アイリッシュの歌曲賞受賞のシーン。
ビリーが受賞した歌曲賞部門には、映画『ドリームプラン』の主題歌であるビヨンセの「Be Alive」、『ミラベルと魔法だらけの家』の主題歌であるセバスチャン・ヤトラの「Dos Oru guitas」、『ベルファスト』の主題歌であるヴァン・モリソンの「Down to Joy」、『フォー・グッド・デイズ』の主題歌であるリーバ・マッキンタイアの「Somehow You Do」がノミネートされており、激戦だった。
その激戦を勝ち抜いてビリーが受賞したことに、友人であるダヴは感動したようで、「十分な言葉がありません。私はあなたをとても愛しています。これ以上の人はいないです。これほどふさわしい2人に、おめでとう。涙が止まらないです」とインスタグラムで祝福した。
ダヴはビリーの兄であるフィニアスと楽曲作りをしており、ビリーがセカンドアルバム『Happier Than Ever』をリリースした際に開催されたリリースパーティーにも参加。
普段から仲が良いビリーとフィニアスの受賞が、自分のことのように嬉しかったようで、ダヴはアカデミー賞授賞式を見ながら涙したよう。(フロントロウ編集部)