第64回グラミー賞で最多ノミネートを果たしたジョン・バティステが、BTSのVことキム・テヒョンと食事に行っていたことが明らかに。(フロントロウ編集部)

BTSのVがグラミー賞授賞式をエンジョイ

 現地時間4月3日に米ラスベガスで開催された第64回グラミー賞授賞式で、大ヒット曲「Butter(バター)」を披露し、世界中を大いに沸かせた韓国の人気ボーイズグループのBTSは、グラミー賞授賞式を心ゆくまで堪能。

画像1: BTSのVがグラミー賞授賞式をエンジョイ

 人気アーティストということで会場では引っ張りだこで、メーガン・ジー・スタリオンやクリッシー・テイゲン&ジョン・レジェンド夫妻、J.バルヴィンなど、数多くのセレブたちがBTSのメンバーと撮影した写真をSNSで公開。

 とくにメンバーのVことキム・テヒョンは、パフォーマンス前のオリヴィア・ロドリゴとの2ショットに加え、レディー・ガガにも挨拶をする姿が目撃された。

画像2: BTSのVがグラミー賞授賞式をエンジョイ

 そんなVが、第64回グラミー賞で11部門と最多ノミネートを果たし、主要4部門の最優秀アルバム賞を含む計5部門を受賞したジョン・バティステに韓国語を教えていた。

 Vはジョンと食事に行った際、韓国語を教えていたようで、ジョンがその時の動画を公開。そこには「会えて楽しかったです」「ご馳走様」という韓国語をジョンに教えるVの姿と、Vのあとに続いて発音をするジョンの姿が映し出されていた。

 さらにジョンは店から出る際、Vから習った「ご馳走様」という韓国語を早速店員に使っていた。

 Vはグラミー賞授賞式の会場でもジョンの元へ駆け寄り、グラミー賞受賞をお祝いしており、米韓のトップアーティストたちは良い友人関係を築いているよう。

(フロントロウ編集部)

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