ジェシカ・アルバ、家族で外食デーをエンジョイ
映画『ファンタスティック・フォー』や『シン・シティ』などへの出演で知られ、現在は自然派のビューティーブランド「オネスト・カンパニー(The Honest Company)」を手掛ける実業家でもあるジェシカ・アルバが、家族デーで火鍋に挑戦した。
この日、ジェシカが訪れたのは、日本でも展開している中国の超有名火鍋レストランである海底撈火鍋。彼女は夫のキャッシュ・ウォーレンと、3人の子供オナー、ヘイヴン、ヘイズを全員連れて食事に。
海底撈火鍋は高級店ではなく、ジェシカ一家のチョイスとしては意外に思えるが、麺職人が客席の目の前で作るカンフー麺のパフォーマンスがあったり、キッズスペースが充実していたりと、家族で楽しめるレストランとして有名で、ジェシカもカンフー麺のパフォーマンス動画をインスタグラムに投稿していた。また、その動画の後ろには、他の利用客の姿も映っており、個室でも貸し切りでもなく普通席を利用したよう。
1番下の子である4歳のヘイズは、家から持ってきたのか、レストランで借りたのかは分からないが、おもちゃで遊びながら食事を楽しんだよう。火鍋のスープが飛ばないようにキッズサイズのエプロンをし、チャイルドシートの上に座って、良い表情でグッドサインをするヘイズは超キュート!
すでにジェシカの身長を越した13歳のオナーと、11歳のヘイヴンは姉妹で隣どうしに座って食事を楽しんだよう。ヘイヴンのポーズはなんだかパンクロック…!
2020年10月には、新型コロナウイルスのパンデミックによって家族で一緒に過ごす時間が増えすぎ、「もうたくさん。たくさん」という思いで、友人と1週間旅行に行く計画を立てていると明かしていたジェシカ。しかしパンデミックも落ち着いてきた現在は、ほど良く家族の時間を楽しめている様子。
また、ジェシカは思春期であるオナーとの関係を悪くしないように、一緒にセラピーに通っていることを明かしていたり、子供たちと一緒に料理をしたり、ヘイズの髪の毛を切ってあげたり、子供たちとのコミュニケーションに時間を割いている。さらに、一家は今年に入って2匹の犬を飼い始めており、パンデミックという試練を乗り越えて、仲良く暮らしているよう。
(フロントロウ編集部)