フローレンスがウィルとイビサ島へ
映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』や『ブラック・ウィドウ』など人気作品に出演している俳優のフローレンス・ピューは、今注目の若手俳優。
今後も『オッペンハイマー(原題:Oppenheimer)』や『ザ・ワンダー(原題:The Wonder)』、そして20歳上の恋人であるザック・ブラフが監督を務める『ア・グッド・パーソン(原題:A Good Person)』などに出演することが決定しているフローレンスは、つかの間の休暇でスペインのイビサ島を訪問。
イビサ島では、大ヒット映画『ミッドサマー』で共演したウィル・ポールターとも再会。仲間たちとゆっくりできたようで、インスタグラムに数枚の写真を公開し、「素敵な人たち。美しい時間。信じられないほど多くの素晴らしい人にハグできて、少し圧倒されています。ありがとう、太陽。ありがとうイビサ」とキャプションをつけ、イビサ島と満喫したことを報告。
フローレンスの腕に注目
そんなフローレンスがイビサ島でウィルと一緒にビーチを訪れていた時の写真に注目。この時、フローレンスはペールブルーのビキニを着用し、アクセサリーも大量につけていた。しかし注目して欲しいのは、フローレンスが腕にはめていた時計。
この時計は、カルティエ(Cartier)のタンクという種類の時計。海水に浸かってしまったらサビの原因にもなるため、海に入る時は時計を外して入るものだが、フローレンスはそんなことなどお構いなしにタンクをつけたまま海へ。
時計には生活防水の機能がついていることが多いが、海水というのが気になるところ。このフローレンスの行動に賛成するか反対するかがにわかにSNSで話題になっており、「海水を流せば大丈夫」や「私ならやりません。海水はダメなんです」などの声が浮上した。
海に入る時もカルティエのタンクをつけているなんて、セレブらしい行動だった。(フロントロウ編集部)