テイト・マクレーが待望のデビューアルバム『アイ・ユース・トゥ・シンク・アイ・クッド・フライ』をリリースした。(フロントロウ編集部)

テイト・マクレーがデビューアルバム『アイ・ユース・トゥ・シンク・アイ・クッド・フライ』をリリース

 2020年にリリースした大ヒットシングル「ユー・ブローク・ミー・ファースト」が現在まで全世界で14億回以上再生されている、現在18歳の注目のシンガーソングライターであるテイト・マクレーが、待望のデビューアルバム『アイ・ユース・トゥ・シンク・アイ・クッド・フライ』を5月27日にリリースした。

画像: テイト・マクレーがデビューアルバム『アイ・ユース・トゥ・シンク・アイ・クッド・フライ』をリリース

 アルバムは、架空の航空会社「ルシッド・エアウェイズ」をテーマに、18歳のテイトが感じた葛藤や未練、恋する気持ちといった等身大の感情を旅行になぞらえながら、大人へと成長していく過程の中でしか紡げない一瞬を切り取った全13曲が収録。先立ってリリースされていた、「フィール・ライク・シット」、「シーズ・オール・アイ・ワナ・ビー」、「ケイオティック」といったシングルも収録されている。

「シーズ・オール・アイ・ワナ・ビー」などのヒットシングルも収録

 中でも、意中の相手が他の女性に目移りしてしまっている不安を素直に歌ったシングル「シーズ・オール・アイ・ワナ・ビー」は大ヒットとなっていて、現在までに既に再生数が2億回を超えている。また、大人気ダンスオーディション番組『アメリカン・ダンスアイドル』で3位に入賞した経験を持つなど、ダンサーとしても屈指の実力者であるテイトが持ち味であるキレッキレのダンスを披露している同曲のミュージックビデオは、現在までに1,800万回以上再生されている。

 アルバムリリース前に最後の先行配信曲となった「ワット・ウッド・ユー・ドゥ?」は、テイトがリリースしてほしい楽曲を自身のTikTokでファンに募った際、投票で見事1位に選ばれた楽曲。「私が出て行って戻らなかったらあなたはどうするの?」と恋人に愛想をつかす女の子の想いが歌われていて、日本でも大ヒットしたザ・キッド・ラロイの「ステイ」を手掛けたチャーリー・プースと、ブレイク・スラットキン、テイトと私生活でも大の仲良しであるオリヴィア・ロドリゴの作品を手掛けたアレクサンダー23が共同制作、プロデュースに携わり、ロック音楽にインスパイアされた恋愛ソングに仕上がっている。

 他にも、ネリーの「ライド・ウィット・ミー」をサンプリングした「ドント・カム・バック」や、ビリー・アイリッシュの兄であるフィニアス・オコネルが手掛けた「アイ・スティル・セイ・グッドナイト」などが収録されている、大注目のデビューアルバム『アイ・ユース・トゥ・シンク・アイ・クッド・フライ』は現在配信中。(フロントロウ編集部)

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