日焼けで“顔だけ”が白い！ヘイリー・ビーバーが教える、あるあるの対処法

※この記事にはTikTok動画が含まれます。動画が再生されない場合はフロントロウのオリジナルサイトでお楽しみください。

身体のみ日焼けしてしまったとき、トップモデルが実践すること

　日差しの強い夏によくあるのが、身体だけ日焼けしてしまうこと。顔は、日焼け止めや帽子を使って念入りに紫外線対策をすることが多く、SPF入りのベースメイクなどでも紫外線から肌を守れる一方で、ついうっかり手を抜きがちなのが身体。気がつくと、顔と身体の色が全然違うなんてことも。

　そんなときの緊急の対策といえば、ファンデのカラーを暗くして身体の色に合わせるのが定番。でもトップモデルのヘイリー・ビーバーが実践しているのは、顔も日焼け肌にすること。

　とは言ってもリアルに日焼けするわけではなく、ヘイリーが使うのはセルフタンニング製品。セルフタンニング製品とは、日焼けをせずに肌色を健康的な褐色にするアイテム。ヘイリーはTikTokで公開した美容ルーティンの動画で、顔用のセルフタンニング製品を使って日焼けした身体の色と合わせているとその方法を明かした。

　海外にくらべるとセルフタンニング需要が低めな日本では、セルフタンニングは身体に使うものというイメージが強いけれど、じつは海外では顔用のセルフタンニングが大人気。とくに近年では多くのブランドから顔用の新作セルフタンニングが登場していて、ヘイリーのように顔だけセルフタンニングをしているという人が増加している

ヘイリーの顔用セルフタンニングの使い方

　ヘイリーはどんな風に顔のセルフタンニングをしているかというと、寝る前に塗っておくだけ。

　ヘイリーは、「顔にセルフタンニングをスプレーしてなじませ、乾いたらいつものスキンケアを重ねています。そのまま寝るだけで、ほんのりブロンズ肌になっているんです」と説明。

※セルフタンニングの製品が登場するのは、58秒頃～

　ちなみにヘイリーが使っているのは、海外のセレブやインスタグラマーの間で絶大な人気を誇るタンラックス（TAN-LUXE）の「The Water Hydrating Self-TanWater」。この製品は、ウォーターベースかつミストタイプのセルフタンニングで、シュっとスプレーして伸ばすだけで使えるアイテム。

　超自然な日焼け肌に仕上がるだけでなく、ビタミンB、C、Eをはじめ、ラズベリーシードオイル、アロエベラなどが配合されているため、うるおいのあるツヤ肌に近づけてくれるのも人気の秘密。しかも透明なので、服や枕に色移りしにくいという魅力もある。

　ヘイリー・ビーバーが実践する、身体だけ日焼けしたときの対処法。ヘイリーが愛用するタンラックスをはじめ、日本から購入できる海外の顔用セルフタンニング製品はいくつかあるので、気になる人はぜひチェックしてみて。（フロントロウ編集部）