フジロック・フェスティバルのために来日していたシンガーのホールジーが、来日でネイルをしていたことが分かった。(フロントロウ編集部)

ホールジーのキティちゃんネイルが可愛い

 7月29日~31日に新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催された夏の風物詩と呼ばれるフジロック・フェスティバルには、久しぶりに海外アーティストが参加し、ジャック・ホワイトやボノボ、ヴァンパイア・ウィークエンド、アロー・パークス、ジョナス・ブルー、トム・ミッシュなどが会場を盛り上げた。

 そんなフジロック・フェスティバルで、3日目のヘッドライナーを務めたのはシンガーのホールジー

 自身の楽曲はもちろん、Netflixのドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で再びヒットしているケイト・ブッシュの楽曲「Running Up That Hill(神秘の丘)」をカバーして大トリを務めあげた。そんなホールジーの指先に注目。

 撮影の時以外は滅多にネイルをしないホールジーは、フジロックでパフォーマンスした際もネイルはしていなかった。しかし、ライブ後も数日間、日本に滞在したホールジーの爪には、キティちゃんのデザインのネイルアートが施されていた。

 しかも、ベビーピンクのベースに、1本1本違う顔のキティちゃんとラインストーンが施された細部までこだわったデザイン。

 日本に滞在中ということで、日本発祥のキャラクターであるキティちゃんのデザインのネイルを施したホールジー。日本の文化が好きなホールジーは、指の先まで日本を満喫したよう。

(フロントロウ編集部)

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