マネスキンが日本到着！ヴィクトリアの就労ビザがバチバチに決まってる【写真】

マネスキンが日本へ入国

　2021年にヨーロッパ最大級の音楽コンテストであるユーロヴィジョン・ソング・コンテストで優勝したことをきっかけに、世界的なブレイクを果たしたイタリア出身の4人組バンドであるマネスキンが、サマーソニック2022でのパフォーマンスと単独公演のために日本に入国したことをインスタグラムで報告した。

　今週末に東京会場と大阪会場で行なわれるサマーソニック2022への出演に先立って、8月18日（木）に日本での初の単独公演を東京の豊洲PITで行なうことが決定しているマネスキン。バンドは少しだけ余裕を持って日本に到着したようで、ベーシストのヴィクトリア・デ・アンジェリスが日本時間8月16日、日本の空港で「日本入国」とプリントされた紙を持った警備員の写真を自身のインスタグラムに投稿して、日本入りしたことを明らかにした。

　警備員の写真をもって日本への入国を報告するとは何ともシュールだが、ヴィクトリアは日本に渡航するにあたって、日本での就労ビザを取得したことも自身のインスタグラムで報告。ビザの写真をインスタグラムストーリーズに投稿した。

　その写真がこちら。ビザに貼られた証明写真は、鋭い眼差しをこちらに向けているようにも見える、さすがロックスターと言えるような写真となっている。

　サマーソニック2022やその前日の深夜に幕張メッセにて開催されるソニックマニアに出演するアーティストたちは現在、続々と日本に入国しており、ライブへの期待感が高まっている。（フロントロウ編集部）

マネスキン、世界的ブレイク後初の新曲「マンマミーア」や個性の大切さを語る【グローバル記者会見レポート】 - フロントロウ -海外セレブ＆海外カルチャー情報を発信

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