MTVビデオ・ミュージック・アワード(MTV VMA)で、マネスキンのパフォーマンスの一部映像が差し替えられる出来事があった。(フロントロウ編集部)

マネスキンのパフォーマンスの映像が差し替えられたことに不満の声

 現地時間8月28日に開催されたMTVビデオ・ミュージック・アワード(MTV VMA)で、マネスキンが新曲「Supermodel(スーパーモデル)」の圧巻のステージを披露するも、とある事情によりパフォーマンスの映像に規制がかけられた。

 リアルタイムの放送はもちろんのこと、MTVの公式SNSやYouTubeにアップロードされた動画では計3回、合計約30秒にわたってマネスキンのパフォーマンス中ではないときに撮影された客席の俯瞰映像に差し替えられている。上の動画で確かめたところ、パフォーマンスの音声はそのままで、映像だけ無関係のものが流れるというシュールな時間が1分39分から2分02秒の約23秒間にかけて続く。このほかにも、1分07秒から1分10秒、1分28秒から1分31秒にかけて映像が切り替わる瞬間があった。

 でも、一体なぜ? 米Page Sixによると、パフォーマンス中にベーシストのヴィクトリア・デ・アンジェリスのトップスが肩からずり落ちて、胸が露出したためだという。

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