ルイス・ハミルトンが京都へ
3年ぶりに三重県の鈴鹿サーキットで開催された、F1(フォーミュラー1)の日本グランプリ。雨の中開催された日本グランプリは、途中レッドフラッグが出されて中断するも、その後レースは再開され、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝し、フェルスタッペンは同時にドライバーズチャンピオンも獲得した。
そんなF1の日本グランプリで5位に輝いたメルセデスのルイス・ハミルトンといえば、日本で自身のファッションブランド+44と日本人アーティストの村上隆とのコラボコレクションを披露。
その他にも日本でラジコンを購入して遊び倒したり、ボーリングを楽しんだりとレース以外でも日本を満喫していた。
そんなルイスはフライト前に時間があったため、外に出ることに。しかし彼が外出して行なったのは、お土産ショッピングでも散策でもなく、ランニング。来日した翌日には皇居ランをして話題になったルイスは、今回は街中をランニングしていたのだが、なんとその走行距離16キロ。ルイスは自身のインスタグラムでランニングをしている姿をアップすると「フライト前に軽く16キロ走りました」と超人なところを見せた。
Good morning ☀️ @LewisHamilton �☺️ Have a lovely day and a safe flight. pic.twitter.com/EYfYcLSdDC
— laura | #BelieveInLewis � (@intergalaxtics) October 11, 2022
ちなみに次の試合まで約2週間空いているため、ルイスは京都も訪問。鴨川をランニングしたり、伏見稲荷大社を訪れたり、京都でも楽しんでいるようだった。
(フロントロウ編集部)