『エミリー、パリへ行く』シーズン3から新メインスタイリストを起用
12月21日からNetflixにて配信がスタートした、ドラマ『エミリー、パリへ行く』のシーズン3。ストーリーはもちろんのことながら、ファッションも注目を浴びている『エミリー、パリへ行く』。
シーズン1と2は『セックス・アンド・ザ・シティ』のスタイリストだったパトリシア・フィールドがスタイリングをしていたが、シーズン3からはパトリシアと一緒に『エミリー、パリへ行く』のスタイリングを担当していたマリリン・フィトゥーシがメインスタイリストに昇格。
マリリンがメインスタイリストになった『エミリー、パリへ行く』シーズン3では、ハイエンドなブランドはもちろん、新人デザイナーのアイテムやヴィンテージアイテムも取り入れるようで、さらにファッションに注目が集まっている。
H&Mとアイリス・アプフェルとのコラボが登場
そんな『エミリー、パリへ行く』シーズン3では、H&Mのアイテムも登場。リリー・コリンズ演じるエミリーが着用しているH&Mのアイテムは、同ブランドが100歳を迎えたファッションアイコンであるアイリス・アプフェルとコラボしたもの。
1着目は2015年にミラノで誕生したジウゼッペ・ディ・モラビト(Giuseppe Di Morabito)のフローラル柄のミニドレスの上から、H&Mとアイリスのコラボアイテムを羽織って華やかに。
2着目はオレンジのワンピース。このワンピースにメタリックブルーのブーツを合わせるという難しいコーデもリリーは着こなした。
『エミリー、パリへ行く』でリリーがH&Mとアイリスのアイテムを着用したことについてアイリス本人も反応しており、自身のインスタグラムに「イエス、イエス、エミリー!」とコメントしていた。(フロントロウ編集部)