ヴィクター&ロルフ(Viktor&Rolf)のオートクチュールコレクションに参加した、ラッパーのドージャ・キャットが、「つけまつ毛」を斬新な方法で使用していた。(フロントロウ編集部)
ドージャ・キャットが顔面に「つけま」
そんなヴィクター&ロルフのショーで、もう1つ話題になったことが。それはゲストとして来場していたラッパーのドージャ・キャットの姿。ドージャはヴィクター&ロルフのショーにヒゲをつけて登場。
じつはこのヒゲこそが、つけまつ毛だった。本来であればまつ毛につけるはずのつけまつ毛を、ドージャはあえてヒゲとして活用。またドージャは眉毛も剃刀で全部そり落としてしまっているため、眉毛もつけまつ毛で補った。
じつはスキャパレリのショーに参加した際、3万個のスワロフスキーのクリスタルをつけてショーに参加していたが、その際、まつ毛が目立っていなかったことからまつ毛はどこにいったのかと騒がれていたドージャ。
ヴィクター&ロルフのショーの前に自身のインスタグラムで「もしまつ毛だけが欲しいというなら、まつ毛をあげましょう。ヴィクター&ロルフのショーで会いましょう」とコメントしていたため、今回ドージャがつけまつ毛を大量につけてきたのは、前回のメイクへの反発ととらえている人もいる。(フロントロウ編集部)