サム・スミスの新曲「I’m Not Here To Make Friends」のミュージックビデオが公開されて、一部でLGBTQ差別や体形批判なコメントが盛り上がっている。(フロントロウ編集部)
論争呼ぶなか、サム・スミスがMVについてコメント
「I’m Not Here To Make Friends」のMVについては、サム・スミス本人も反応している。
英トーク番組『The Graham Norton Show』に出演したサムは、「私は友達とみなされることが多いんです。次の日スタジオに行って、『もううんざり。友達はもう十分いるし。友達を作りに来たんじゃない』と思ったんです」と、曲の誕生秘話を告白。
そしてMVの撮影については、「みなさん、怪しげなことは何もなかったですよ。変なことはしていません」とオーディエンスに向けて言った。
エド・シーラン、ジェシー・レイエズ、キム・ペトラスなども参加しているサム・スミスのフォースアルバム『Gloria / グロリア』は現在発売中。(フロントロウ編集部)