ヘンリー王子が回顧録『Spare』で初体験について語ったことを受けて“相手探し”が加速するなか、ある女性が名乗り出た。(フロントロウ編集部)

ヘンリー王子の初体験の相手が暴露のお返し

 サーシャは当時、ヘンリー王子の父チャールズ国王が所有するハイグローヴ邸で厩務員として働いていた。ヘンリー王子は16歳で、パブで開かれたサーシャの19歳の誕生日を祝うパーティーのあと、関係を持ったという。

 「私がハリー(ヘンリー王子)の童貞を奪った女です。友人同士でささっと済ませました。セックスが情熱的で活発だったのは、やってはいけないことをしたからです」

 約21年間にわたってヘンリー王子との秘密を守ってきたサーシャは、名乗り出た理由について、「最初は隠れていれば大丈夫だと思っていました。しかし、さまざまな女性たち、なかには私が知っている女性たちの名前が公になるにつれ、憶測を止めるには真実を話す必要があると悟りました。少なくとも今は、自分の言葉で、正しい文脈と詳細な情報を、慌てずに伝えることができるようになりました。これで肩の荷を下ろすことができます。(この状況に)支配される前に、支配したいと思ったんです。ハリーが話さなければ、私は決して口外しなかったでしょう。私はそういう人間ではありません。最初から話すつもりなら、もっと前に話せたはずです」と説明。

画像: 若かりし頃のヘンリー王子(2001年7月撮影)

若かりし頃のヘンリー王子(2001年7月撮影)

 ヘンリー王子がなぜ初体験の詳細を話そうと思ったのか「まったく理解できない」としつつも、『Spare』に書かれていることは概ね事実であると認めると、自身の許可なく暴露した“お返し”と言わんばかりに「狙ってやったわけでも、計画的にやったわけでもありません。彼が童貞だとは知りませんでした。そういう素振りは見せませんでしたから。あっという間で、ワイルドで、エキサイティングでした。2人とも酔っていたんです。そうじゃなかったら、あんなことにはならなかったでしょう」「彼はボクサーをはいていました。会話はもちろん、言葉もありませんでした。刺激的でした。(パブを抜け出した時間は)15分ですが、セックスは5分で終わりました」「あのあと、私は彼のお尻をつかんで平手打ちをしました。ちょっと揉んだりもしました。桃のようなお尻でしたよ」と『Spare』よりも詳しい内容をぶっちゃけた。(フロントロウ編集部)

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