『スター・ウォーズ』ユニバースのドラマ『マンダロリアン』で主演を務めたペドロ・パスカルの行動に、親しみを感じちゃう!(フロントロウ編集部)

スタッフを頼らないペドロ・パスカル

 世界的大ヒットゲーム『THE LAST OF US』がドラマ化され、2023年1月より遂に放送開始! 日本ではU-NEXTで配信されている本作で主人公ジョエルを演じるのはペドロ・パスカルだ。本作のもう1人の主人公エリーはベラ・ラムジーが演じており、2人とも『ゲーム・オブ・スローンズ』出身俳優となっている。

 『マンダロリアン』や『ナルコス』といった作品にも出演してきた実力派のペドロだが、性格は謙虚で、『マンダロリアン』のプロモーション中には「チームの努力のおかげ」「(自分ではなく)ザ・チャイルドのことを話そうよ」と話したことも。

 そんな彼が先日、アメリカのニューヨークで滞在中のホテルから外出。和やかな雰囲気のなかファンと交流する姿にほっこり。

 ホテルから出てきたペドロは、スマホの画面を見て、なにやら番号をつぶやいている。スマホを見る時にメガネを取るという“老眼あるある”にはなんだか親しみを感じてしまうが、さらにその後の展開も“普通”だった。というのも、彼はUberタクシーを配車していた! 俳優たちの送迎はスタッフなどの関係者が担うことが多く、マネージャーが俳優に付き添うことも多い。おそらくプライベートな外出だったのだろうが、とはいえ乗ってきたのがペドロだなんて、Uberの運転手もびっくりだろう。

 そんな彼は、自分を待っていたファンと記念撮影。彼の穏やかな雰囲気もあってか、現場にいたファンも大騒ぎにならず、和やかなムードだった。

(フロントロウ編集部)

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