モデルで1児の母でもあるエミリー・ラタコウスキーが「2人目」に意欲を見せた。(フロントロウ編集部)

エミリー・ラタコウスキーが「もっと子どもが欲しい」と発言

 先日、東京・渋谷の路上でシンガーのハリー・スタイルズとキスしているところを激写されたモデルのエミリー・ラタコウスキーが、サブスクライバー限定のファンとのQ&Aで「もっと子どもが欲しい」と発言した。エミリーには、昨年離婚を申請したセバスチャン・ベア・マクラードとのあいだにもうけた、2歳のシルベスター・アポロ・ベアがいる。

画像: ©︎Emily Ratajkowski/Instagram

©︎Emily Ratajkowski/Instagram

 Q&Aで、父親がいない状態で子どもを育てることについて聞かれたエミリーは、「私もそのことについてたくさん考えました。私の友人の多くは、(妊娠・出産の)タイムリミットを伸ばして、自分の望むキャリアを築き、理想のパートナーに出会うために卵子を凍結しています。また、自然に妊娠ができなくて体外受精をした人もたくさんいると思います。最近、医師と卵子凍結の話になったのですが、私の母は38歳で私を自然に妊娠したので、そのようなことは考えもしませんでした。ただ、母親でいることが大好きなので、もっと子どもが欲しいと思っています」と、子づくりに意欲を見せた一方で、「一緒に子育てをしたいと思える人が見つかるどうかわかりません」とも語った。

 続けて、「私の友人で、姉妹がたくさんいるとても有名な友人が、私が離婚すると言ったとき、『心配しないで、男はあなたに子どもがいても躊躇しない』と言ったんです。そして、彼女の言う通りでした」と言うと、「一般的に、(出会ったばかりの)男性が『オー・マイ・ゴッド。継父になるのは嫌だ』と思うようなことはありません。ごめんなさい、先に謝っておきますが、男性は(頭ではなく)ペニスで考えるんです。彼らはそこまで先のことは考えていません。女性の場合は、『彼には子どもが2人いる。だから、初デートに行くかどうかもわからない』と思いますが、男性は違います。彼らはあなたと恋に落ちてから、『しまった。彼女には子どもが2人いるのか』となります。それが決して良いことだとは言いませんが、(シングルマザーでも)気にする必要はないということです。すなわち、子持ちであるということは判断要素になりません」と、シングルマザーの恋愛に関する持論を展開した。

 ちなみに、エミリーは2人で子育てをすることができる環境にいるなら、それが1番望ましいことだと思うとしつつ、世の中には1人で子育てをする女性がたくさんいて、その多くは素晴らしい母親であることから、「私自身は、シングルで妊娠・出産をすることを恐れていません」としている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.