エミリー・ラタコウスキーがハリー・スタイルズとの“路チュー”に反応
3月末に東京の渋谷の路上で、シンガーのハリー・スタイルズと大胆キスを交わすところを激写されたモデルのエミリー・ラタコウスキーが、米Los Angeles Timesのインタビューでハリーとのキスを連想させるコメントを残した。
2018年に映画プロデューサーのセバスチャン・ベア・マクラードと電撃結婚したエミリーは、昨年、セバスチャンとの離婚を申請。以降、俳優のブラッド・ピットやコメディアンのピート・デヴィッドソン、DJのオラツィオ・リスポらとの熱愛を報じられ、2月の中旬頃までコメディアンのエリック・アンドレと親密な関係にあった。そうした背景や、3月の初めに配信されたポッドキャストでのエミリーの発言から、ハリーと親しくするようになったのは2月下旬〜3月上旬頃ではないかと言われている。
Los Angeles Timesによると、エミリーはハリーとのキスを撮られる約2週前に同メディアの取材を受けた際、「私は今、男性のことをまったく考えていません。私は働くシングルマザーです。とにかく忙しいので、考えないほうが楽なんです」と、“恋愛どころではない”と語っていたという。
しかし、それから少し状況が変わったようで、東京に滞在しているときにLos Angeles Timesの編集部に送ったボイスメモのなかで、エミリーはこのように述べた。なお、このボイスメモは、ハリーとの関係が公になった後に送られたもので、エミリーはハリーの名前こそ出していないが、彼とのキスについて反応したものだと米ETは伝えている。
「恋愛関係について、非常識で不正確なことを言われることがたくさんあります」
「今も男性のことは頭にありません。とはいえ、それでも何かが起こることもあります」
この“何かが起こることもある”という発言が、ハリーとのキスの件を指しているという見方もあるが果たして。
ちなみに、離婚を発表して以降、複数の男性と浮き名を流しているエミリーだが、男性に対して「ノー」と言うことに以前よりも抵抗がなくなったと話す一方で、「私の一部はまだ男性を怖がっていると思います」とも語っている。(フロントロウ編集部)