シングルライフを謳歌するエミリー・ラタコウスキーが、恋愛事情やセックスについて赤裸々トークを繰り広げた。(フロントロウ編集部)

エミリー・ラタコウスキーが恋愛やセックスについて語る

 3月末に東京の渋谷の路上で、人気シンガーのハリー・スタイルズキスしているところを激写されたモデルのエミリー・ラタコウスキーが、ポッドキャスト『Forbidden Fruits with Julia Fox and Niki Takesh(原題)』で恋愛事情やセックスに対する考えを明かした。

 2018年に映画プロデューサーのセバスチャン・ベア・マクラードと電撃結婚したエミリーは、昨年、セバスチャンとの離婚を申請。以降、俳優のブラッド・ピットやコメディアンのピート・デヴィッドソン、DJのオラツィオ・リスポらとの熱愛を報じられ、2月の中旬頃までコメディアンのエリック・アンドレと親密な関係にあった

 そんなエミリーは、今は誰とも真剣な関係になることを求めておらず、独身でいることを楽しみたいといい、「今はただ楽しいです。(この状態を)心から満喫しています。(特定の関係に)縛りつけられないよう、かわすのが大変なんですけどね」と言うと、「多くの男性が孤独を感じていて、口に出す以上に恋愛を望んでいると思います。独身で1番いいのは、誰のことも気にしなくていいということです。私は基本的に息子のことを考え、それ以外のことは考えないようにしています」続けた。

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 さらに、セックスは人生において重要な要素のひとつだそうで、「セックスは私にとってリアルなものです。セックスはとてもリラックスできるものであり、捌け口のようなものであり、表現でもあります。(セックスが)生活のなかにあるのが好きです。セックスをすることで、その人のことをたくさん知ることができます。私はデートでそれを学びました」と述べた。1児の母でもあるエミリーは、「私は『自分のママは性的だった!ママは裸だった!』みたいな、変な感じに受け取ってほしくないんです。(性的なことは)人生の一部なんです。私は子どもとオープンに会話することをとても大切にしています」とも付け加えている。

 ちなみに、20代の頃は恋愛対象として注目されることが「怖くて、圧倒されていた」が、31歳になった今はむしろ「素晴らしい」と思っているそう。(フロントロウ編集部)

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