コーチェラ・フェスティバルで最も稼いだアーティストは誰？ヘッドライナーを務めたアーティストは2日で桁違いの額を稼いでいた。（フロントロウ編集部）
コーチェラ・フェスティバルで1番稼いだのはビヨンセ
1位はやはりビヨンセ。2018年にコーチェラ・フェスティバルにて黒人女性初のヘッドライナーを務めたビヨンセのステージには、100人以上のバックダンサーやバンドメンバーたちのほか、夫のジェイ・Zや妹のソランジュといった豪華なゲストも登場。そしてビヨンセが以前所属していたガールズグループ、デスティニーズ・チャイルドがサプライズで再結成し、会場を大いに沸かせた。
米Billboardによると、この時ビヨンセには800万ドル（約10億円）から1200万ドル（約16億円）がギャラとして支払われたという。
さらにビヨンセのコーチェラでのパフォーマンスまでを追ったドキュメンタリー『HOMECOMINGビヨンセ・ライブ作品（Homecoming: A Film by Beyoncé）』がNetflixで配信されており、Varietyによるとこちらのギャラは2,000万ドル（約26億円）とも言われている。（フロントロウ編集部）
