セレーナの件で誹謗中傷が寄せられているとフランシア
フランシアは今年4月、米TMZによる取材を受けた際、セレーナについての質問を振られたときに回答を避けたのだが、それがセレーナの一部のファンの反感を買うことになったという。
先日、改めて米TMZの取材を受けたフランシアは、セレーナの一部のファンから誹謗中傷を寄せられていることを告白。中には、腎臓移植手術に絡めた脅迫的な内容もあるといい、フランシアはそうした誹謗中傷には「できる限り耳を貸したり、目にしたりしないように心がけている」と打ち明けた。
フランシアは「事実として私は今イジメを受けていて、精神的にかなり参っています。私自身、このような状況は誰の身にも起きてほしくありません」と語ると、セレーナにも言及して、次のように続けた。「彼女もこう言っています。『どうか止めて』って」。
しかしながら、取材ではセレーナとの仲について具体的なことには言及せず。今は「とても幸せです」「皆さんに愛を送ります」と語るに留まった。
こうした状況のなかで、フランシアの父親であるRenán Almendárez Coelloが昨年に応じたとされるインタビュー動画がRedditに投稿されて話題になっている。
Renánは動画のなかで、フランシアがセレーナの飲酒を発見したことがきっかけとなって2人が言い争いになったとして、「フランシアはセレーナに、飲酒を続けるために腎臓をあげたわけじゃない、無駄にしないで、というようなことを伝えました」と語った。
Renánのなかでは娘とセレーナの友情は変化したと捉えているようで、「それがハリウッドですよね。そういう仕組みなんです。豪華さやお金、名声が人々の考えを変えてしまうのです」とも語っている。
彼の証言のように、セレーナとフランシアは飲酒がきっかけで疎遠になってしまったのだろうか。真相は果てして。(フロントロウ編集部)