クロックスについて「履くなら死んだほうがまし」とも言っていたヴィクトリア・ベッカムが、MSCHFとクロックスのコラボブーツを履いた姿に世間が驚き。(フロントロウ編集部)

MSCHFとクロックスのコラボブーツをヴィクトリア・ベッカムがゲット

 元スパイスガールズのメンバーで、今はデザイナーとして活動しているヴィクトリア・ベッカムには、いくつか“ファッションルール”があるのだが、その中でも一番有名なのが、クロックスを履かないということ。

画像1: MSCHFとクロックスのコラボブーツをヴィクトリア・ベッカムがゲット

 以前、ジャスティン・ビーバーとクロックスがコラボしたシューズをジャスティンからもらった時には、自身のインスタグラムのストーリーズで、それを履くのはアリかナシかとファンに質問。

 その後、回答者の半数以上がアリと答えるも、「私としては、(もしもこれを身につけるくらいなら)死んだ方がマシだけど、ジャスティンありがとう」と、泣き笑いの絵文字を添えてジャスティンにお礼を言っていた

画像2: MSCHFとクロックスのコラボブーツをヴィクトリア・ベッカムがゲット

 そんなヴィクトリアが、ついにクロックスを履いている姿を公開。今回ヴィクトリアが履いたのは、普通のクロックスではなく、MSCHFが2月に発表した、手塚治虫の代表作である『鉄腕アトム』を彷彿させるような「MSCHF Big Red Boot」というブーツとのコラボ。

 ヴィクトリアはこの黄色いクロックスブーツを黒のワンピースに合わせ、堂々とポーズを取った。クロックス嫌いで有名なヴィクトリアがクロックスを履く姿を見る日がくるとは。人生生きていたら何があるか分からない。

画像3: MSCHFとクロックスのコラボブーツをヴィクトリア・ベッカムがゲット

 ちなみに今回ヴィクトリアが履いたMSCHFとクロックスのコラボブーツは、8月9日より公式サイトにて発売される。

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