デビュー当時からの長年のビジネスパートナーであるマネージャーのスクーター・ブラウンとの契約を解消したと報じられて騒動になっているジャスティン・ビーバーが、報道後初めてソーシャルメディアを更新。世間が注目するなか、ジャスティンは騒動を完全スルーするかのような晴れ晴れとした表情を見せた。(フロントロウ編集部)

スクーター・ブラウンなしでアルバムに取り組んでいるという報道も

 ジャスティンからもスクーターからも依然として正式なコメントがないなかでも、“ジャスティン・ビーバーとスクーター・ブラウンは関係を解消していない”と最初の報道を否定する証言が関係者からは相次いでいるが、一方で、ジャスティンがデビュー以来初めて、スクーターなしでニューアルバムの制作に取り組んでいると証言する声もあがっている。

画像: スクーター・ブラウンなしでアルバムに取り組んでいるという報道も

 Peopleは“ジャスティンとスクーターは1年近く話していない”とする情報が複数の関係者から伝えられたとして、ある関係者の証言として次のように伝えた。「ジャスティンはこの6ヶ月の間ニューアルバムに取り組んでいますが、スクーターや(彼のマネージメント会社である)SB Projectsはセッションを一度も設定していなければ、このアルバムに関して何もしていません」。

 ジャスティンが最後にリリースしたアルバムは2021年にリリースしたアルバム『ジャスティス』となっていて、今年1月には、2021年12月31日までにリリースした約290曲の著作権を2億ドルで売却したことで、音楽活動のその後が注目されていた。

 ちなみに、スクーターと1年近く話していない可能性が浮上したジャスティンだが、現在は妻であるヘイリー・ビーバーが彼のビジネスの多くをサポートしているとも報じられている。

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