つい最近、手を骨折して手術したことを明かしたセレーナ・ゴメスが怪我をした経緯を説明。(フロントロウ編集部)

セレーナ・ゴメスが骨折の原因を明かす

 新曲「Single Soon(原題)」を発表した翌日、自身のインスタグラムで「手を骨折して手術を受けたました」と明かしたセレーナ・ゴメスが、iHeart Radioの番組『Ellen K Moring Show(原題)』で骨折した経緯について語った。

 「誰かの命を救ったなんていうクールなストーリーがあればいいのですが…。ロングのサマードレスを着ていて、車から家まで歩いてる時につまずいてしまったんです」

 それを聞いた番組ホストから“歯を折らなかったのは幸運だった”と指摘されたセレーナは、「ええ、お医者さんもそう言っていました」と同意すると、「悪いことの反面には必ず良いこともあると信じていますが、さすがにこれは楽しくないです」と言って腕のギブスを掲げた。

画像: セレーナ・ゴメスが骨折の原因を明かす

 ちなみに、セレーナの4枚目のアルバムに先駆けたシングル「Single Soon」は、「1人でいても全然大丈夫だし楽しい」ことをセレーナなりに表現した楽曲だそうで、別のインタビューで恋人のいない人生について、「私は、今の自分を楽しんでいます。いつその人(恋人)が私の人生に現れても、私は自分であることに満足していたいと思います」とコメント。

 また、「Single Soon」と同じく、次のアルバムは全体的にポジティブな内容になっているといい、「悲しい曲はひとつもありません。自分の中にネガティブなことを書く気持ちが純粋にないんです。今の私にとってはもはやネガティブなことは合わないんです」、「悲しみにくれる女の子を描く音楽が多いなかで生きていて、私自身もそれが大好きですし、いつもそういう曲を作っていますが、今回のアルバムは悲しいものであってはいけないと感じました」と述べている。

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