ウクライナ出身の恋人、オルガ・コロティエヴァに夢中
フランス・ニースのコート・ダジュール空港に到着した俳優のショーン・ペン(63)。手荷物を受け取って空港から出てくると、スマホをいじりながらまわりをキョロキョロと伺っていた。
そして次の瞬間、ショーンの表情がパッと明るくなると、彼が歩き出した先にはウクライナ出身の俳優オルガ・コロティエヴァ(43)の姿が。
ショーンはオルガのもとに駆け寄ると、2人は熱く抱擁。その後、何度も何度もキスを繰り返し、ショーンがオルガの首にくちづけするシーンも。
約20秒にわたる濃厚な再会を見せた2人は、停めてあったクルマに乗って走り去っていった。
2016年に当時20代のオーストラリア人俳優レイラ・ジョージと交際をはじめ、2020年に結婚したものの翌年に離婚したショーンは、離婚後、「レイラ・ジョージという、すごく愛している女性がいるんだが、僕が結婚生活をめちゃくちゃにしてしまった」と、Hollywood Authenticとの取材で悔やんでいた。
しかし2023年6月、イタリアでオルガの肩に腕をまわして歩く姿がパパラッチされ、新たなロマンスが発覚した。
近年は、戦時中のウクライナ入りしてドキュメンタリーを撮影したり、2024年アメリカ大統領選について意見をしたり、政治や社会の問題への取り組みに力を入れているショーン。レイラと婚姻中はそれに夢中になってしまい妻をないがしろにしてしまったと後悔を明かしているショーンは、オルガと出会ってからはあちこちで彼女とイチャつく姿を見せており、今はオルガに情熱を注いでいるよう。