イギリス王室のウィリアム皇太子の次男ルイ王子は、映画『トップガン マーヴェリック』の劇中歌が大ヒットしたあの人気バンドのファンだという。(フロントロウ編集部)

ルイ王子の好きな音楽が明らかになる

 イギリス王室のウィリアム皇太子キャサリン妃の次男ルイ王子の好きなアーティストが明らかになった。

 先日、シンガポールで開催されたアースショット賞の授賞式に出席したウィリアム皇太子が、授賞式でパフォーマンスを披露したワンリパブリック(OneRepublic)のメンバーとバックステージで面会。ワンリパブリックは、2022年に公開されたトム・クルーズ主演の大ヒット映画『トップガン マーヴェリック』の劇中歌「I Ain't Worried」が大ヒットしたことで知られるが、ルイ王子は彼らの楽曲が大好きなのだとか。

 英The Expressによると、ウィリアム皇太子はワンリパブリックのメンバーに「(授賞式のオープニングを飾ってくれたことを)感謝してもしきれません。あなた方はとても素晴らしかったです。最高のショーの始まりでした」と感謝の言葉を述べたあと、「私の末っ子ルイはあなた方の曲が大好きです」と伝えたという。

画像: ルイ王子の好きな音楽が明らかになる

 ルイ王子の兄ジョージ王子はというと、月曜の朝にやる気を出すためにAC/DCの「Thunderstruck」を聞くのが好きだという父ウィリアム皇太子の影響で、AC/DCに興味を持っているそう。

 長女のシャーロット王女は映画『ズートピア』の主題歌「Try Everything」などの代表曲で知られるシャキーラの大ファンで、「Waka Waka」などのヒット曲をかけながらドレスやバレエの衣装を着てキッチンを走り回っていると、以前、ウィリアム皇太子がポッドキャスト『Time to Walk』で明かしている。

 ちなみに、ジョージ王子とシャーロット王女は、ほぼ毎朝、どの曲をかけるかで言い争っているそうで、ウィリアム皇太子は2人の好きな曲を交互にかけるという方法でけんかになるのを阻止している。

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