Photo:スプラッシュ/アフロ、Instagram
俳優のミラ・ジョヴォヴィッチの子どもであるエヴァー・アンダーソンが、日本に滞在中に「無能」と書かれたTシャツを着用していた。(フロントロウ編集部)

エヴァー・アンダーソンがお気に入りなのは「無能」Tシャツ

 11月末はデュア・リパやティモシー・シャラメがイベントで来日するなか、映画『バイオハザード』シリーズなどで知られる俳優ミラ・ジョヴォヴィッチと映画監督ポール・W・S・アンダーソンを両親に持ち、自身も俳優やモデルとして活動するエヴァー・アンダーソンも日本を訪問

画像1: ©Ever Anderson/Instagram

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 エヴァーは自身がアンバサダーを務めるミュウミュウ(Miu Miu)のイベントのために来日しており、イベントで日本の伝統芸能である能を堪能した。

 そんなエヴァーといえば、日本語を勉強中。

 コロナ禍では日本語でファンに「私が日本に行った時、なにをしたらいいか、どこにいったらいいか、オススメはありますか?私のインスタグラムにオススメ(の場所などを)コメントしてください」と話したり、ザ・ピーナッツの楽曲「恋のバカンス」の弾き語りをしたりして日本のファンを喜ばせた。

 そして、今回の来日中にエヴァーがあるTシャツを着用。

 そこにはピンクで「無能」との文字が。よく漢字の意味を分からないまま、かっこいいという理由で漢字が書かれたTシャツを着用する人が多いが、エヴァーは「無能」という意味を理解しているよう。 

画像2: ©Ever Anderson/Instagram

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 その上で「ぴったり言い当てている」と自虐コメント。2世セレブは「ネポベイビー」と呼ばれて、“才能ではなく親の七光りのおかげで活躍している”と揶揄されることが多いため、そんな批判をネタにしているよう。

画像3: ©Ever Anderson/Instagram

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