カーディ・Bとオフセットが借りていた家の所有者から訴えられたことがわかった。(フロントロウ編集部)

カーディ・Bとオフセットに対して家主が訴訟を起こす

 カーディ・Bとオフセットが、借りていた家の所有者から訴えられたことが明らかになった。米Us Weeklyによると、カーディとオフセットは高級住宅地として知られるビバリーヒルズにある豪華な邸宅を、2022年の初頭から借りていたが、今年10月、事前に家主に知らせることなく退去したという。

 家主は、カーディとオフセットが退去時に家賃と光熱費の支払いを滞納していたほか、“家具の破損、テーブルやカウンターの焼け焦げた跡、壁の穴、カーペットやカーテン、タイル張りの床の永久的な傷”といった「重大な物的損害」を与えたと主張している。また、カーディとオフセットに何度も連絡を取ったが返答がなかったそうで、被害額を8万5,000ドル(約1,200万円)相当と推定し、損害賠償を求めている。

 ちなみに、フロントロウでお伝えしたが、カーディは数週間前に行なったインスタグラムのライブ配信で、オフセットと別れたことを明かした。このとき、カーディは「少し前からシングル」だと言っていたので、10月に借りていた家を出ていったことと、オフセットと別れたことが関係している可能性もある。なお、カーディとオフセットはこれまでにも何度か破局騒動を起こしており、2020年には、結婚生活が修復不可能なほど破綻していること理由に離婚を申請したが、結局、復縁を迫るオフセットにカーディが根負けするかたちで仲直りした。

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