ウィリアム皇太子とキャサリン妃が、Netflixのドラマ『ザ・クラウン』に対して抱いている思いが明かされた。(フロントロウ編集部)

『ザ・クラウン』に対するウィリアム皇太子夫妻の思い

 エリザベス女王を中心に英王室の裏側やイギリス社会の移り変わりを描くNetflixのドラマ『ザ・クラウン』。

 『ザ・クラウン』に登場するキャラクターたちは実在の人物でなおかつほとんどが存命ということもあり、その描き方をめぐって批判されることも多く、イギリス王室のメンバーや関係者の中にはあまり良い印象を抱いていない人もいると言われている。実際、チャールズ国王は、『ザ・クラウン』での自身の描かれ方に少々不満があるようで、2021年にとあるイベントに出席した際に、「こんにちは、みなさんはじめまして。私はNetflixで描かれているような人物ではありません」と自己紹介したことを、スコットランド労働党のアナス・サルワル党首が明かしている。

 シーズン5からウィリアム皇太子、シーズン6からキャサリン妃も登場するが、当の本人たちは作品に対してどのような思いを抱いているのだろうか? 王室伝記作家のロバート・ハードマン氏の新著『The Making of a King: King Charles III and the Modern Monarchy(原題)』によると、ウィリアム皇太子とキャサリン妃は『ザ・クラウン』を見るつもりはないという。

画像: 『ザ・クラウン』に対するウィリアム皇太子夫妻の思い

 ウィリアム皇太子に近い関係者の話では「皇太子は、人々が『ただのドラマ』だと言うとあきれた表情をする」そうで、ハードマン氏の著書には「しかし、彼は文句を言うことで、(ドラマの)宣伝になるようなことはしないだろう。彼はつねに不平不満を言う人として見られるのが好きではない」とも書かれているとのこと。

 なお、テレビの前に座ってリラックスする時間があるときにウィリアム皇太子が好んで見るのはスーパーヒーロー映画だといい、「とくにスーパーヒーロー映画が好きで、『デッドプール』や『バットマン』関連全般がお気に入りらしい」、「彼はただアクション映画が好きなんだ」と、ハードマン氏は著書に綴っていると英Daily Mailは伝えている。

 ちなみに、イギリス王室のメンバーでは、ウィリアム皇太子の弟ヘンリー王子が『ザ・クラウン』を見たことがあると公言している。また、チャールズ国王の妻カミラ王妃も『ザ・クラウン』を見たことがあるとされる1人で、以前、チャールズ国王(※ドラマではチャールズ皇太子)を演じるドミニク・ウェストとパーティーで会った際に「陛下(Your Majesty)」と声をかけたという逸話がある。

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