ジャスティン・ビーバーが、先日開催されたスーパーボウルのハーフタイムショーでパフォーマンスを披露した恩師アッシャーに称賛のメッセージをおくった。(フロントロウ編集部)

ジャスティン・ビーバーがアッシャーを称える

 現地時間2月11日にラスベガスのアレジアント・スタジアムで開催されたNFLの王者決定戦スーパーボウルのハーフタイムショーで、「Yeah!」や「U Reming Me」などのヒット曲で知られるアッシャーがパフォーマンスを披露した。

 ヒット曲満載のセットリストに加え、アリシア・キーズやH.E.R.、ウィル・アイ・アム、リュダクリス、リル・ジョンといった豪華ゲストも登場し、会場は大盛り上がりだった。

 妻のヘイリー・ビーバーと観客席からパフォーマンスを見守ったジャスティンは、後日、自身のインスタグラムにステージに立つアッシャーの写真に、「ラブ・ユー、ブラザー。あなたのように歌って踊れる人はいない。心の底から愛してる。世界に『A』をもたらした。(こんなことができるのは)あなただけだ」という称賛のメッセージを添えて投稿した。 

 なお、「世界に『A』をもたらした」は、アッシャーの故郷であるアトランタと、彼がパフォーマンスの最後に「私は世界を『A』に導いた(I took the world to the A)」と繰り返したことにちなんでいる。

 ちなみに、フロントロウでもお伝えしたが、アッシャーはハーフタイムショーでジャスティンと共演することを望んでいて、説得するために最善を尽くしたが、残念ながら、ジャスティンは乗り気ではなく“断った”と米Page Sixをはじめとする複数のメディアが報じている。ただし、ジャスティンの出演は叶わなかったが、2人のあいだにわだかまりは一切ないそう。

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