マット・ボマーの匂いは「手の届かない香り」
ドラマ『ホワイトカラー』の主人公ニールを演じるだけでなく、『アメリカン・クライム・ストーリー』で監督デビューも果たすなど、幅広く活動しているマット・ボマーは、米Huluで3月28日から配信されるドラマ『ミッド・センチュリー・モダン』に出演。
『ミッド・センチュリー・モダン』は、ある程度年齢のいったゲイ3人の友情を追う物語。マット以外にも映画『ボーはおそれている』などに出演するネイサン・レインや『ズーランダー』などに出演するネイサン・リー・グラハムなどが出演し、ライアン・マーフィーがエグゼクティブプロデューサーとして参加する。
現在番組のプロモーションのためにキャストが様々な番組に出演しているのだが、その中でネイサン・レインがスティーヴン・コルベアが司会を務める人気トークショー『ザ・レイト・ショー』に出演した際、スティーヴンはネイサンに「マット・ボマーは本当にセクシーなのか?」と質問。
するとネイサンは「マットは驚くほどハンサムです。24時間ハンサムなんです。起こしたらちょっと機嫌が悪かったかもしれないですが...。でも、彼はゴージャスです。いい匂いもしますし」と回答すると、スティーヴンはマットの匂いに興味津々。

そしてネイサンはスティーヴンからマットはどんな匂いがするのかと聞かれると「マット・ボマーは手の届かない香りがするんです。エコノミークラスに乗っているときにファーストクラスで食べる焼きたてのクッキーみたいな」と明かした。
ネイサンのこの絶妙な表現により、SNSではマットの匂いが気になるという声が続出した。