レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスが、レディー・ガガのニューアルバム『Mayhem』に参加していた。（フロントロウ編集部）
チャド・スミスがガガの新作『Mayhem』に参加
これまで俳優としての活動に重きを置いていたレディー・ガガが約5年ぶりにリリースいた自身7枚目のアルバム『Mayhem』。このアルバムは人生を通して経験した様々な“カオス”を詰め込んだようで、ブルーノ・マーズとコラボした大ヒット曲「Die With A Smile」も収録されている。
そんなガガのニューアルバム『Mayhem』に収録されている楽曲「Killah」には、あるアーティストが参加していることが判明。
それはレッド・ホット・チリ・ペッパーズのドラマーであるチャド・スミス。「Killah」はチャドの友人であるアンドリュー・ワットがプロデューサーとして名を連ねており、その関係でチャドがガガのアルバムに参加したという可能性が高い。
ちなみにチャドはこれまでガガ以外にも、チャーリー・プースの「Mother」やデュア・リパの「Break My Heart」、チャーリーXCXの「White Mercedes」、ラナ・デル・レイの「Fuck It I Love You」など多くのアーティストの楽曲に参加。チャドが他のアーティストの作品に参加している時は、アンドリューがプロデューサーとして参加していることが多いこともあり、アンドリューはチャドに絶大な信頼を寄せていることがわかる。
